【グルメ】秋葉原でハプスブルグ家御用達の「王家のパン」を食べてきた~ホーフベッカライ エーデッガータックス~
(゚Д゚)「ホーフベッカライ エーデッガータックス」
リピートアフターミー。
・
・
・
おぼえました?私は覚えられません(;´・ω・)
なんでも、オーストリアの皇帝が愛したパン屋が、秋葉原の「マーチエキュート神田万世橋」の中にあるということで、いってきました。
マーチエキュートはこちら
中のお店はおしゃれ空間過ぎて、私のような庶民には居心地があまりよくない(;´・ω・)
ハプスブルク家公認の王家御用達ベーカリー
超かっこいいHPがあるのですが、ざっくりいうと、オーストリアの皇帝に愛されたパン屋さんです。こちらが2015年の9月に日本に上陸したとのこと。
ホーフベッカライエーデッガータックス(Hofbackerei Edegger-Tax)
ハプスブルク家公認 王家御用達ベーカリー
街全体が世界遺産に登録されているオーストリアの古都、グラーツ。壮麗な王宮へと続く石畳の旧市街でひときわ威厳を放っているのが、グラーツ最古のベーカリー「ホーフベッカライ エーデッガー・タックス Hofbäckerei Edegger-Tax」です。
公式な文献には1569年創業との記述がありますが、14世紀にはすでにベーカリーとして営業していたとも伝えられています。
歴史からしてかっこいい。
広告
以下、レポ
お店外観。カタカナでちゃんと店名書いてあるのは親切。でも、なんか愛称とかあるともっと呼びやすいのに・・・。ホベッカライとか?ホベッカデッガーとか?(私頭わるそうですね(;´・ω・)) 公式HPのドメインみると、エーデッガータックスと書いてあるので、大事なのはエーデッガータックスなのかもしれません。
王冠のロゴでしょうか?かっこいい!
サンドイッチ Sandwich
メインはハンドカイザー!王家の王冠を模したパン
エーデッガー・タックスの看板アイテム、「ハンドカイザー」。
一般的にはカイザーゼンメルと呼ばれる、オーストリアでは日常的なパンです。
皇帝の頭に輝く王冠を模した、独特のらせん形。多くのベーカリーが専用のスタンプで筋をつけているのに対し、エーデッガー・タックスでは、ひとつひとつ、すべて手作業で成形しています。ひだを折り畳むことで、より立体的に。見た目の美しさだけでなく、きめも細やか、食感ももっちり。小さいながらも、伝統と職人技が凝縮しています。
以下、おうちで食べたもの
○フラーデンブロート。
フラーデンブロート Fladenbrot
まあライ麦パンです。ちょっとスパイシーだから、脂がきいたビーフシチューとかとあわせると美味そう。バターたっぷりつけて食べた。中身がみっちり。
○ゾンネンブロート
ゾンネンブロート Sonnenkernbrot
こちらもライ麦入りパンだけど、比率が違うのか上のものより穏やかな味わい。ひまわりの種が入っているということで、なかなか普通のパン屋では味わえない食感。
○キュルピスブロート
キュルビスブロート Kürbiskernbrot
こちらはかぼちゃの種が入っているライ麦入りパン。かぼちゃの種はひまわりの種より大きいことがわかりますね。(この一文、超当たり前のこと書いてますね(;´・ω・))
○ケーゼシュタンゲル
罪深い食べ物。クロワッサンとチーズ食べると、クロワッサンのバター風味にチーズが相まって、ほんと幸せになりますよね・・・。ケーゼシュタンゲル Käsestangerl
以下は、ハンドカイザー祭りです
プレーン。ケシの実かかってるやーつ。ごま。
ソルト。オーストリアだとザルツ。キャラウェイシードものせて。個人的にはしょっぱいパン好きなので、ストイックにこいつをかじっていきていきたい。
広告
パンフレットがかっこいい。
広告