【グルメ】行列必至!京都駅のマールブランシュでおいしいパフェ食べよう。新幹線の待ち時間を賢く利用
はじめに:京都の伊勢丹最強伝説
いやー、京都のお土産に困ったら、京都駅の伊勢丹にいけ、っていうのは間違いじゃないと思うんです。なんせ定番土産だったら大体揃う。新幹線の中で食べるようなお弁当も買えるし、自宅に帰って食べるような家庭用食材も買える。さすがの伊勢丹です。
6階にあるカフェは大混雑!都路里とマールブランシェ
そんな伊勢丹の6階には、京都で大人気の「都路里」と「マールブランシェ」がテナントとして入っています。どちらも大行列が当たり前で大人気。
どちらに入るか迷うところですが、都路里は東京駅の大丸に東京店があるので(;´・ω・)今回はマールブランシェを訪問することにしました。
日曜日の昼下がり、45分待ちで入店
行列は長く、エレベーターの前近くまで伸びていたのですが、列自体はすんなり進んでいきました。ちなみにお土産を買って帰るのは並ばずに購入できそうでした。グランドメニュー。パフェを食べるか、ミニパフェ+ケーキにするか悩むところ本日は京都スタイルパンケーキは売り切れとのこと・・残念。早い時間に来ないと食べられないんだろうなあ。季節の限定四季ごとにケーキのラインナップを変えているようです。昼下がりにいったので、売り切れもちらほら。何が人気かわかりますね。しかしケーキの種類が本当に多い。売り切れもありますが、全部で20種類ある。
以下はパフェメニュー。
モンブランが結構推されているみたい。フルーツティーがフォトジェニック!飲み物メニュー。
さて、我々の注文ですが・・・3人でいったのですが、3人とも「ミニパフェ+ケーキ」のセットにしました。でも、相当多かった(;´・ω・)
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実食。
こちらは「マールモンブランパフェ」のミニに、「さわやかバルーン」を合わせたもの。すごいボリューム。モンブランのクリームはラム酒がきいていて、甘さの中にも大人の味わい。クリームを食べ進めると、マンゴーシャーベットとアップルゼリーが出てくる。モンブランとマンゴーが斬新な組み合わせ、でもしっかりマッチしていました。さわやかバルーンは見た目がきれい!表面のブルーの部分はミント風味、中にはミルクのムースが入っていて、青りんごとライムの風味がありました。ミントとミルクが斬新。こちらは「抹茶とフルーツのコンポジション」のミニと、カスタードチーズケーキ。これぞ京都のパフェといった様子。抹茶アイスに抹茶ゼリー、あんずに白玉、小豆が入っておる。上に乗せたゴマのチュイルがアクセントになって美味しい。
(※妻に「そのせんべい美味しそう」といったら「チュイルね」とやんわり修正されました。)カスタードチーズケーキ。中のチーズがしっとりしておる。和風の抹茶味とチーズケーキって、意外と愛称いいですよね。こちらは季節限定、「はんなり桜のチーズケーキ」のミニパフェと、宇治抹茶の奏というケーキ。桜風味のアイスが2種類も入っており、生クリームの桜風味。桜の花びらが入っているゼリーなど、桜尽くしの心尽くし。求肥も入っているようで、和のテイストも感じさせるのが憎いところ。このアイスは前から見るのと後ろからみるので大分印象かわる。苺の赤さって印象的ですね。宇治抹茶の奏、は抹茶のクリームが層になってる。濃茶と有機抹茶を使い分けているとのこと。
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さて、全般的に・・・パフェならではの「混ぜて味わう楽しみ」をしっかり感じる、さすがの人気店でした。モンブラン×マンゴーの意外性もあり、抹茶×小豆×白玉の王道の味わいもあり、桜アイス×桜クリーム×桜ゼリーの桜味を重ねるテクニックもあり。これは流行る!(十分流行ってます!)
大体行列ができているので、並ぶ時間が読めない時は利用しづらいですが、少し余裕をもって京都駅につけば食べられるかと思いますので、ぜひぜひ京都観光の1要素として知っておいたらこれ幸いに存じます。ぺこり。
補足:
コーヒーはお代わり自由って嬉しいサービスでした。紅茶も1人分が満足のいくサイズ↓
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